京都R&Dセンター
/ Kyoto R&D Center /

京都R&Dセンターは、2021年5月に開設した新たな研究開発拠点です。多くの研究機関や大学、文化施設を有する「けいはんな学研都市」にある強みを活かし、社会に新たな価値を創造するもの創りを進めていきます。


京都R&Dセンターの紹介動画はこちら

「開放」「融合」「挑戦」の拠点

京都R&Dセンターは、「開放」「融合」「挑戦」の3つをコンセプトにしています。 当社の技術を社外に開放し、様々なビジネスパートナーとの交流を深め社外の知と融合させることで、イノベーションの創出を目指します。 また、明るく開放的な空間により、研究員の部門を越えた連携と各々のアイディア・価値観の融合を促します。 そして解放と融合のもとに、環境や社会、人(命)に関わる課題に積極的に挑戦し、社会の様々なシーンに価値を提供していきます。

京都R&Dセンターの特長

・他社との技術交流や、一般の方に向けた実験教室等に活用できる共同実験室を設けています。
・様々な成形加工装置や物性評価装置を有し、お客様へ用途に沿ったご提案ができます。
・研究開発や生産技術、製造、品質管理の各部門が強く連携することで、フラスコワークから実機プラント生産までのスムーズな移行を可能にしています。
・お客様をご案内する見学者通路を設置しており、当社のパイロット実験の様子を間近でご覧いただくことができます。
・仕切りの無い広い実験室、フリーアドレスの執務スペース、研究員同士や他部署と交流の場としてのマグネットエリア(人が吸い付けられるような仕組みを設けたエリア)など、コミュニケーションを活性化する設計となっており、明るく開放的な雰囲気になっています。

新日本理化のもの創り

    

当社が誇るのは、世の中が求める素材を生み出す的確な分子設計技術と、高圧水素化をはじめとする高度な製造技術の数々です。
京都R&Dセンターでは、当社の強みと社外の知見や技術を融合させる新たなもの創りを進め、これからも広く社会の発展に貢献していきます。

京都R&Dセンター情報

住所 京都府相楽郡精華町光台一丁目5番4
Tel 0774-98-3111
アクセス方法 電車&バス:近鉄「新祝園」駅・JR「祝園」駅または近鉄「学研奈良登美ヶ丘」駅
      下車後バスに乗換 奈良交通「ATR」にて下車 徒歩5分
自動車:京奈和自動車道「精華学研IC」西へ約5分


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