当社の健康経営の取組みに関するお知らせ
◆健康経営宣言◆ 新日本理化は一人ひとりが心身ともに健康で、 イキイキと活力ある働きがいのある職場づくりに組織全体で取り組むことを宣言します。 従業員の成長と共に会社も持続的に成長し、 もの創りを通して広く社会の発展に貢献していきます。 代表取締役 社長執行役員 三 浦 芳 樹 |
◆健康経営の推進体制
社長を委員長とする健康経営推進委員会を設置し、健康保険組合・安全衛生委員会・外部専門機関(産業医・嘱託医・産業カウンセラー等)と連携の上、従業員の健康状態の把握および健康増進に関する各種施策を推進しています。
◆主な取組み
◇年2回の定期健康診断
全従業員を対象に、年2回の定期健康診断を実施しており、受診率はほぼ100%です(2019年受診率(春):100%、同受診率(秋):99.1%)。また、定期健診後の二次検診(精密検査等)も会社の費用負担で、かつ所定労働時間内に受診できるようにしています。
◇人間ドック
40歳以上の従業員を対象に、会社の費用負担(上限有り)で人間ドックを受診できる体制を整えており、病気の早期発見・早期治療をサポートしています。
◇乳がん、子宮頸がん検診
女性従業員のうち希望者を対象に、健康保険組合が乳がん検診および子宮頸がん検診の費用補助を行っています。
◇メンタルヘルス対策
全従業員を対象に年2回ストレスチェックを行うほか、カウンセラーとの定期的な個人面談の機会を設けています。さらに、階層別研修でのメンタルヘルスに関する教育の実施、メンタルヘルス相談窓口(外部機関)の設置など、こころの健康づくりを推進しています。
◇喫煙対策
従業員の健康増進および受動喫煙防止のため、2020年4月1日から全事業所において、従業員が使用する喫煙室を廃止しています。また、禁煙を希望する従業員を対象に、禁煙外来費用を補助する制度を導入しています。
◇感染症対策
従業員とその被扶養者を対象に、健康保険組合がインフルエンザ予防接種の費用補助を行っています。
◇過重労働対策
1ヶ月の時間外労働が一定の基準を超えた従業員に対して、産業医または嘱託医との面談指導を実施しています。面談の結果は、本人のほか上長、人事担当部門も共有し、長時間労働による健康障害発生のリスク低減に注力しています。