IPF Japan 2011 (国際プラスチックフェア)への出展について
新日本理化(株)は、IPF Japan 2011に多機能型結晶核剤リカクリア®PC1を配合した易分散性マスターバッチ「リカクリア®PC25シリーズ」、β晶核剤エヌジェスター®NU-100及びアセタール系透明核剤RiKAFAST®R-1を出展いたします。
IPF Japan 2011は、幕張メッセに於いて2011年10月25日(火)~29日(土)の会期で開催される国際的なプラスチック展示会で、欧州のKショー(デュッセルドルフ)とともに世界最大級のプラスチック展示会として世界中の業界関係者が一同に集う重要なビジネスショーとして定着しております。
弊社は、ポリプロピレン(PP)用の造核剤として広く世界に普及しているアセタール系透明核剤の先駆者として、長年にわたりポリオレフィン用結晶核剤の開発を行い、従来のアセタール系核剤の課題を克服したRiKAFAST®R-1やβ晶核剤NU-100等、多様化の進むプラスチック業界に対してユニークな核剤開発を継続しており、近年ではポリオレフィン分野以外の広い領域で、その性能が認められつつあります。
またリカクリア®PC1 は当社が独自に開発した非アセタール系結晶核剤であり、優れた熱安定性に加え、高透明性と高剛性の両立を開発コンセプトとした新世代結晶核剤として多くの分野で高い評価を頂いております。この度、このリカクリア®PC1 をマスターバッチ化することにより、ハンドリング性を改善し、さらに多くのお客様に幅広い分野・用途でご使用頂くことが可能になりました。
弊社のブース(番号:41516)に多数のご来場をお待ちしております。
http://www.ipfjapan.jp/info.php
開催期間 : 2011.10.25~2011.10.29
開催場所 : 幕張メッセ(千葉)
展示ブースNo : No,41516
本件へのお問い合わせ先: 新日本理化株式会社 樹脂添加剤営業部 Tel:03-5540-8105